婚活で理想のパートナーを見つける!実体験をもとにした攻略法

理想と現実

こんにちは!

今回は、妻・まなみの実際の婚活経験をもとにした、理想のパートナーを見つける攻略法についてご紹介します。

婚活において、理想のパートナーと出会うためには、ただ闇雲に多くの人と出会うのではなく、自分の価値観や条件をしっかりと見極めることが大切です。

この記事では、実際の婚活経験から学んだ、効率的で成功につながる攻略法を女性の目線でまとめます。

目標設定の基本:「理想の将来」を描く

婚活で重要なのは、まず「どのような将来をパートナーと共に過ごしたいか」を明確にすること。

自分がどんな生活を送りたいか、そしてその生活を支えられる相手のイメージをしっかりと持つことで、自分に合った相手像を浮かび上がらせることが重要です。

具体的には、まずは以下のような軸で考えてみると良いでしょう。

  • (特に女性の場合)相手に求める収入
  • 年齢層
  • 居住地
  • 職業(医者・弁護士など士業ハイスペ、公務員などの安定ゾーン、起業家などドリーマー etc.)
  • 家族構成
  • 容姿(見た目のタイプ、体型、身長)
  • 趣味
  • 性格(明るい・落ち着いている・優しい etc.)

ただし、重要なのは、ここでは絞りすぎないこと。「まあ、これくらいなら妥協できるかな。」といったラインまでなるべく広げましょう。

このあとのステップで絞り込んでいくことになります。

条件を幅広く設定して反応を確認

パートナー像を持ったら、次にその条件でターゲットを設定し、アプローチを試みます。

婚活パーティー、お見合いパーティー、婚活アプリ、結婚相談所、など婚活には色々手段はあると思います。

マリッジ晴Meでサポートするお見合いシステムIBJSであれば、年齢、収入、居住地、身長、といった条件で検索をかけることができます。

システム上で検索した結果「この人、いいかも」と思った人に対して、お見合いの申込みをします。

少し経てば、お相手からお見合いに対するOKかNGかの返答が返ってきます。

これによって、先にきめた条件のうち、どのような人が自分に反応するのかを積み上げていきます。

たとえば「理系男子には響くが文系男子には響かない」「女兄弟がいる男性の方が相性が良い」など、細かいポイントを見極め、反応を分析していきます。

自分が求めるゾーンと、お相手から返答が返ってくるゾーンの交わる領域が、両思いになりやすいゾーン、ということになります。

ベン図

結果をメモして次のステップに活かす

あとは、このステップを繰り返していきます。「この条件の人には刺さりやすい」「このタイプには反応が薄い」などを記録することで、自分のアプローチを調整しながら、響く条件を洗練させていきました。

逆に条件が広がることもあると思います。例えば、活動を始める前は「40歳以上の人はちょっと…」と思っていたのに対し、実際に話してみたところ、歳を重ねているからこその落ち着きと安心感を感じる、なんてこともあるかもしれません。

こうしてデータを積み重ねていくと、ターゲットの層が見えてくるため、自分の理想像をより具体化できます。

3:5:10の割合

アプローチを掛ける割合としては、3:5:10の割合で考えると良いでしょう。

3は確実にいけそうな相手、5は「ここは刺さるかも」と可能性を感じられる相手、そして10は少し挑戦的な相手というバランスです。

特に妻のまなみの場合、このようにルールを定めていたので、大きな婚活疲れすることなく自分のペースを保ちながら活動が続けられました。

婚活を進めるためのポイント

婚活が初めての方や、自分の希望がまだはっきりと固まっていない方も、将来のパートナー像を明確化するにあたってこの記事で紹介した方法が役に立つと思います。

マリッジ晴Meでは、この記事でも紹介したような、カウンセラー自らの婚活経験を活かしたサポートをしています。

何にせよ、行動をすることがまずは重要です。

無料相談を受け付けているので、少しでもご興味ある方はぜひ申し込んでみてください。

↓↓↓
結婚相談所・マリッジ晴Me
https://marriage-harume.jp

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